友達や恋人へのプレゼントや結婚のお祝いに、お別れの思い出などに手作りアルバムを渡せば、きっと喜ばれるでしょう!
どのように作ればいいのか?プロのやり方を見てみましょう。
ハサミは普通のハサミもいいですが、ギザギザバサミや、なみなみにできるハサミもあります。
折り紙やマスキングテープ、リボン、行った場所のチケットなどあるといいですね。
③ 台紙を選ぶ。
アルバム専用の台紙もたくさんありますが、無地のスケッチブックやノートでもOKです。
④ 写真を準備する。
作るアルバムにあった写真を用意します。これから印刷する場合は大きいサイズをあらかじめ小さく印刷してもいいですよね。
⑤ レイアウトを考えて、写真を並べてみる。
大きさは場所など実際並べてみてバランスがいいか考えましょう。写真を好きな形に切ってもいいです。
⑥ 実際に張り付けてみましょう。
あとで剥がすことも考えて両面テープなど使ったらいいでしょう。
⑦ デコる。
空いているスペースや写真のはしにシールを張ったり、マスキングテープでかわいくデコってください。全体の色味を合わせる事でまとまって見えます。
溜まったデータを整理する方法
学校の行事やイベント、ちょっとした家族でのお出かけなどで撮った写真って、どうしていますか?
最近はスマホで手軽に撮れるので、気づいたらいっぱい溜っていますよね。
せっかく撮った写真をそのままにしておくのはもったいないので、整理する方法を紹介します。
その前に、まずは何枚かの同じ写真、少し構図が違うだけなど何枚も似たようなのがあれば「この一枚」という写真に絞りましょう。
一つ目は、パソコンの中に保存するのであれば、子供の名前や旅先、行事などでフォルダ分けする方法。
これなら、すぐに見たい時に出せるし、分かりやすいです。
でも、PCが壊れた時、データも一緒に消える可能性があるのでSDカードなど別に保存をオススメします。
二つ目は、現像してアルバムへ整理する方法。
これは手間がかかりますが、思い出として家族と共有できますね。
三つ目は、アプリでフォトブックを作る方法。
スマホで、「フォトブック」とアプリ検索したらでてきます。
一冊目が無料などありますよ。
かわいいデコアルバム、制作術!
写真を友達にプレゼント、または思い出として残しておきたいのであれば、アルバムをデコってみたらいかがですか?
最近は100均にも色んな材料があります。
単色の折り紙だけでなく、柄つきの折り紙やマスキングテープ、シール、リボンなど売っているので、それを使ってもいいですね。
パンチやカラーペンを使って、かわいくデコっていきましょう!
表紙が紙のアルバムだとクレヨンや色鉛筆、ペンなどで直接書き込めるので、デコのバリエーションも増えます。
まとめ
写真が手軽に撮れるようになったぶん、現像せずにたまっていくばかりになりますよね。
せっかく撮った写真を上手に整理できれば、子供の成長の記録になります。
デコる場合は、枯れ葉など自然の素材を使ってもいいですね!