自分が愛した人の両親だけど、なんでこんなにこの人たちは非常識なのって思った人は多くいると思います。
例えば、非常識だと感じる場面として、「干渉がひどい」「いちいち子育てに介入してくる」「旦那の世話をやいてくる」「勝手に家に上がり込む」などたくさん出てきました。
それだけ我慢しているお嫁さんが多くいるのでしょう・・・。
どうしたら家族を干渉することをやめてくれるのか、ストレスがたまって爆発してしまう前に書解決法を探しましょう!
突然の義理父母の訪問!!親を満足させる、いい嫁テクニック!
事前に連絡がなく突然義理父母に訪問させたら焦りますよね。
もちろん知っていれば掃除もするし、お菓子やお茶などの用意もできますが、何にも準備ができてないとしたら、どうしますか?
そんな時は、素直に「突然だったもので、散らかったままですいません。」と笑顔で言ってしまいましょう。
本当なら一言連絡があってもいいのですから、相手に非常識だということをさらっと伝えてみて下さい。
次は、お茶やお菓子ですね。
お茶は特に特別なものでなくても、インスタントのコーヒーでも良いし、麦茶でも良いのです。
でも、出す時にコースターを敷いてみたり、かわいいカップに入れてみたり、お菓子も綺麗に盛り付けて出したり、ちょっと工夫してみてはいかがでしょう。
それだけでも、おもてなしを受けている気持ちになりますよ。
後は、靴を揃えて置くとか、お相手のコートや帽子などはハンガーにかけておくなど、さりげないことが後で「おっ・・・できるな」と思わせるテクニックです。
来るなら、行く!先手必勝、旦那の実家とうまく付き合う方法
義理父母にこられて慌ててしまうなら、行ってしまうのが良い方法です。
「〇〇渡したいからいつ行っていい?」なんて聞かれたら「取りに行くのでいつがいいですか?」と逆に質問して、行く日にちを決めてしまいましょう。
お邪魔する時には、ちょっとした手土産があると喜ばれますね!
自分の家に来られたら、自分がホストですから、アレコレ気を回して動き回ったりしないとダメですが、お邪魔するなら動ける範囲は決まっているし、だいたい義理母がやってくれたりします。
自分がやらないとダメな場合でも、人の家なのである程度動ける範囲も決まってきます。
疲れたなと思ったら自分から「そろそろ帰ります。」と切り出したらいいのです。
あまり長居しないようにしましょう。
まとめ
義理父母が苦手な人も多いかもしれませんが、まずはあまり構えずに接してみたらどうでしょう。
義理父母も自分の子供、お嫁さん、孫ですから、色々心配もしているはずだし、口出ししたくなる気持ちも分かってあげてください。
甘えられるところはうまく甘えて、頼ってしまうのもアリですよ。
夫をたてて、尻に敷いてるような言い方をすると、自分の息子ですから義理父母は「あのお嫁さんで大丈夫?」と思うかもしれません。
聞き上手になって、義理父母をほめてあげましょう。
いい気分にさせてあげると「あの子、いい子ね」って言ってもらえるようになるかもしれないですね!