大事な物を落としてしまった時の
困りようと言ったらないですよね(゚Д゚;)
とにかく心当たりの場所を
とことん探しまくることになると思いますが、
それでも見つからなかった場合、
どうすべきか皆さんご存知でしょうか?
落とした場所がはっきりわかっていれば、
その場所の管理者等に問い合わせることが可能ですが、
分からない場合は、周辺の交番や警察署などに届けることになります。
そこで今回は、大事な物を落としてしまった時に
すべきことや便利な方法について
詳しく解説していきたいと思います☆
落とし物をした時の手続き
落とし物をしたら、まずは最寄りの交番や警察署で
遺失物届というものを作成してもらいます。
そこで、何をいつ頃どのあたりで落としたかについて届け出ます。
この届出は、どこの交番や警察署でも大丈夫です(^^)
届出をしておくことにより、落とし物が見つかった時に
保管先の警察署から連絡受けることができます。
連絡を受けたら、受け取りに必要なものを持参の上、
保管先の警察署に赴いて受け取ることになります。
もし落としたものがクレジットカードやキャッシュカード、
携帯電話などの場合は、悪用を防ぐために
カード発行元や携帯電話会社に速やかに連絡して
使用停止の手続きをとるのも忘れないようにしましょう。
ネットで簡単!落とし物の検索法
今は何もかもネットの時代!ということで、
落とし物もネットで検索できるようになっています!
警察庁のホームページに全都道府県警察の
遺失物公表ページがありますので、
そこから該当の都道府県を選択すれば、
拾われた月日やなくしたものの種類・場所などから
検索をかけることができます。
『都道府県警察における遺失物の公表ページ』
https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/consultation/ishitsubutsulink.html
ただし、個人が特定されるものは公表されませんし、
リアルタイムの情報ではないので
お急ぎの場合は直接お近くの交番や
警察署に出向かれたほうが確実かと思います。
また、落とし物専用ダイヤルというものも
各都道府県警察の方で設置されているので
そちらで問い合わせてみるのもいいでしょう。
詳しくは、該当の都道府県警察のホームページをご覧ください!
保険に加入しておく
貴重品の落とし物の中でもスマホの故障はよくある事。
故障であれば保険対象となりますし、月額700円の激安の保険もありますので
加入しておくことをオススメします。
スマホは日常的に使用するものであり、落下や衝撃による損傷、水没、故障などが起きる可能性があります。
そのような場合、保険に加入していれば保険対象となり、
修理や交換の費用をカバーしてくれる場合があります。
特に月額700円の激安の保険は、経済的な負担を最小限に抑えながらも、
スマートフォンの故障に備えるための手段として魅力的な選択肢です。
このような保険に加入することで、
万が一の故障に対して経済的な保護を受けることができます。
まとめ
落とし物をしてしまった時の手続きの仕方や、
便利な落とし物検索についてご紹介してきました☆
検索できるのはとても便利ですね☆
落としたものによっては検索によって
便利に判明できそうですね(*^^)v
落とし物といえば、私はかなり昔に
携帯電話を落としてしまった経験があります。
まだガラケーが出始めてちょっとしたくらいの頃だったのですが、
それはそれはテンパりました(゚Д゚;)
探してもなかったし、すぐに必要なものなので、
特に遺失物届とかも出さずにあきらめて
すぐに新しいものを購入しました・・・
買ったばかりの携帯だったので痛い出費でしたよ・・・(-_-;)
届出は出していなかったのですが、
後日最寄りの警察から自宅に
「届いているので取りに来てください」との電話があって、
もう使うことはないけど、
一応取りに行ったという記憶があります。
その携帯を使うことはなかったのですが、
ちゃんと落とし物を届けてくれる人がいるんだってことを
実感できた瞬間ではありましたね。
皆さんが思っている以上に、
落とし物をしてもきちんと届けてくれる人が
世の中にはちゃんといるんですよ!
だから落とし物をしてもすぐにあきらめないで
届出をするなり、検索をするなりしてみましょう☆