実は凄い!気軽に使える耐震マットの効果をナメてはいけない

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東日本大震災以来、
地震への備えを見直そうという動きが高まっています!

自分の家の中を見渡して、大きな地震が起きたら
倒れてしまいそうな家具に対策をするなど、
耐震を意識することが当たり前となりつつあります(^^)

その時、ホームセンターなどで売っている
耐震グッズを利用する人も多いですよね。

調べてみると実に様々な耐震グッズがありますが、
その中に家具の下に設置するだけで
家具が倒れるのを防止してくれる
「耐震マット」というものがあります!

そこで耐震マットとは一体どんなものなのか、
どれぐらいの効果があるのか、などについて
調べてみました(=゚ω゚)ノ

★耐震マットとは

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耐震マットとは表面がジェル状のマットになっていて、
家具や家電の底面に貼りつけることでその粘着力により、
落下や転倒を防止することができるアイテムです。

特殊な粘着性のある素材でできており、
ゴムのような弾力性があるのが特徴です。
家具や家電の底面に張りつけるだけなので
取りつけが簡単で、家具や壁に穴をあけたりする必要もないので
人気を集めているようです(*^^*)

家具の転倒を防ぐ耐震グッズといえばつっぱり棒が有名ですが、
つっぱることができない家具や、
テレビなどの大型家電などにはこの耐震マットが最適です!

サイズも色々あるので
それぞれに適したサイズを選んで購入することができます。
マットのサイズや耐荷量にもよりますが
大体¥1000~¥3000台のものが多いようです。

★耐震マットの効果

そんな耐震マットですが一番気になるのは効果ですよね!
耐震マットのパッケージには「耐震度7」と書かれているものが
多くあって正直「ホントかな~・・・?」と思ってしまいます(^^;)

しかし効果は絶大のようで、とにかく粘着力が強く、
まず耐震マットの粘着力不足で
家具が倒れてしまうということはないということです!

しかしその粘着力の強さゆえ、
一度つけてしまうとはがすのが困難ということ、
はがす際に張りつけた家具や設置した床面が
痛んでしまうという側面を持っています・・・(~_~;)
でもそれだけ粘着力が強いということですね!

しかし、つけ方を間違えると
全く意味をなさないものとなってしまう可能性もあります・・・。

例えば家具の張りつけた部分が
簡単に外れてしまうような部分だった場合、
その部分で家具が分離して倒れてしまったり、
床の材質によっては床面がはがれて
家具が倒れてしまうなどという
事態となってしまいます(;´Д`)

つまり、耐震マット自体に耐震度7の実力があったとしても、
張りつける家具や床材に強度不足やなどの問題があると、
家具が倒れてしまうということになるワケです・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

また、耐荷量を守ること、経年劣化もあるので
5年程度で新しいマットに取り換えることなどが
効果を維持するために重要なことだということです!

★まとめ

気軽に使える耐震マットについて、
その特徴と効果について調べてきました(^^♪
・・・正直私、耐震マットの力をナメてました(笑)

でも調べてみると予想以上にその効果は高く、
「耐震度7」もあながちウソではないんだなーということが
分かりました!

でも使い方には要注意ですね!
一番効果が期待できるのは、テレビや電子レンジなどの
大型(中型)家電などですかね・・・。
高さのある本棚や食器棚などは
つっぱり棒の方が安心かもしれません。
後から取りつけるのもなかなかの重労働となりますし・・・(;^ω^)

どんなものを使う際にも言えることですが、
用法容量を守って適切に使うということ、
それが一番であると言えますね。

購入を検討している人は、
商品の説明書きをよく読んで購入するようにしましょう!

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