梅雨って何月のことをいうの!?梅雨の時期を教えます!!

Sponsered Link



※アフィリエイト広告を利用しています

GWが終わると、シトシト雨降りの日が続く時期がやってきますね。

この時期はジメジメして外出するのも面倒だし、湿気も多くなったりイメージはネガティブですよね・・・。

そもそも梅雨って何のことなんでしょう?

梅雨とは6月上旬から7月上・中旬にかけて降る長雨のことで、大陸の冷たい高気圧と太平洋の温かい高気圧がぶつかり合い、大気の状態が不安定になり、梅雨前線が定住して同じところで雨が降り続きます。

太平洋の高気圧が勝つと暑い夏がやってきます!

梅雨が始まる時期を梅雨入り(または入梅)といい、終わる事を梅雨明け(または出梅)といいます。

教えて!! 今年の梅雨入りは何月から!?

Sponsered Link

日本では、各地の地方気象台・気象庁が毎年梅雨入り・梅雨明けの発表をします。

気象庁のページでも発表されているように、「〇〇頃」と記してあり、明確な時期は発表されていません。

比較的天気のいい日が続いてから雨が多くなる時まで、移り変わりに5日間あるのですが、1週間ほどの気象を予測し雨が降り始めた日を梅雨入りとします。

過去のデータをまとめて予測した関東の梅雨入りの時期は、6月2日頃から6月12日頃の間になりそうです。

沖縄が最も早い梅雨入りで、遅いのは東北地方ですが、北海道と小笠原諸島では梅雨がありません。

地域によって梅雨の時期って違うの?何月からなの?

梅雨の時期は各地によって違いますが、降り方も違うのです。

西日本ではシトシト降る雨が多いのに比べ、東日本ではしばしば強い雨を降らせるようで、梅雨入りも関東では6月2日から12日の間と予測していますが、東海では5月29日から6月10日の間と予想されています。

一番早く、沖縄で梅雨入りして、梅雨前線が1か月から1か月半かけてゆっくり北上していきます。

まとめ

おもに3月下旬から4月上旬にかけて連続して雨が降る梅雨に似た気象現象がありますが、これは「菜種梅雨」と呼ばれます。

梅雨のように何日も雨が降ったり曇り空が続いたりします。

菜の花が咲くころに降るためこのような名前になっているそうですよ。

梅雨の時期を発表されていることで、土砂災害や洪水などの災害意識を高めることもでき、梅雨明けの発表で季節感を明確にすることができますね。

ちなみに梅雨は日本だけではなく中国や朝鮮半島でも起こります。

梅雨の時期は気温の差は激しいので、体調の変化に気を付けたいですね!

あと食中毒も起こりやすくなりますよ。

なんとなくスッキリしない梅雨の時期ですが、雨の日も楽しんで乗り切りたいですね!

Sponsered Link

人気ブログランキングに参戦中です。

読み終わりましたら、応援頂けると嬉しいです!

(クリックするだけです。)


人気ブログランキングへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ

<関連コンテンツ>