冬にバイクに乗るなら必須アイテム!?電熱ソックスは自作できる!

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バイクが好きなライダーさん達は、

冬でも快適にツーリングがしたいと

思っているのではないでしょうか。

バイク好きな人だけだなく、

お仕事でバイクに乗る方もそうですよね。

寒くなると手先や足先が冷えて

感覚がなくなってきたりします。

バイクに乗っていたら、なおさらです。

ここでは、電熱ソックスの自作について

ご紹介します。

電熱ソックス自作の方法とは

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①『とても簡単そうに作られている方の作り方。』

と、いうのも著者は電気系に詳しくないので

簡単そうに見えてしまったのです。

実際に作ってみろと言われたら、

間違いなく著者はチンプンカンプンです…

材料はAmazon等で揃うようです。

グリップ用のフィルムヒーター2セット

購入して、配線を取り付けます。

爪先用は、足の形に合わせて

フィルムヒーターを丸めます。

スイッチは腰のあたりから出し、

コネクタでバイクから電源を接続します。

電源は、バッテリーからリレーをかませ、

コネクタを取り付けて本体へ供給します。

見た目と装着性が悪いそうですが、

効果は抜群のようです。

この方の作り方が載っている参考にした

外部サイトです。

(写真付きで載っています。)↓↓↓

https://ameblo.jp/jo2bez/entry-12118166243.html

②こちらの方の場合は、電熱ベスト・グローブ・電熱パンツで

快適になったところ、

それまで寒くなかったところが

寒く感じるようになってしまい、

電熱ソックスを自作したそうです。

靴下の上から履くタイプの電熱ソックス

自作するにあたってのポイントが載っています。

ソックスは、足先に余りを作らず、

きっちり履く方が良いです。

余りがあると余った部分が足の裏に入り、

電熱を踏むことになってしまい、

歩くと痛くなってしまうのです。

そして、普通ソックス+電熱ソックスだと、

電源を切りバイクから降りて立っていると、

足が冷たく感じてしまいます。

効果に関しては、電源が入っている時は

良いようです。

参考にしたこの方の外部サイトです。

(図付きでわかりやすいです。)↓↓↓

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/629853/531030/71383104

③とても詳しく載せている方です。

試作から完成形までを3回にわたって

紹介しています。

少々専門的な言葉も出てきており、

私のように電気系に弱い人には

少し難しいかも知れません。

ヒーター線の取り付け位置は、

足の甲側だけでも充分です。

この方も、足の裏にヒーター線を付けたところ

歩くのに痛みが生じたそうです。

いろいろテストを繰り返した結果、

ヒーターの抵抗値は

自作電熱ソックスは21Ω

ツアーマスター・シナジー2.0シリーズの

インソールは24Ω

と決定したそうです。

わかりづらいですよね…

なので、

参考にした外部サイトです。

(写真付きで丁寧に解説されています。)↓↓↓

(1)http://migsis.blog129.fc2.com/blog-entry-351.html

(2)http://migsis.blog129.fc2.com/blog-entry-352.html

(3)完成形

http://migsis.blog129.fc2.com/blog-entry-358.html?sp

ぜひ参考にして下さい。

電熱ソックスを自作出来ることが、

凄いです。

欲しいものを作ろうと思い、

実際に作られる方には本当に頭が下がります。

電熱ソックス自作ってどれくらい耐久性ある??

既製品の電熱アイテムの性能を

発揮できる期間は、2年程度です。

バッテリーは個体差があるようですが、

2年程度の使用で徐々に保温機能が

低下し始めます。

それが自作の電熱ソックスとなると、

もう少し短くなるかも知れません。

ワンシーズン用に自作をして、

まだ使えそうであれば次のシーズンも

使用するくらいの気持ちの方が良いですね。

まとめ

いかがでしたか?

みなさん、いろいろ試行錯誤をしながら

自作しています。

本当に凄いことですね。

自作された方のサイトを参考に、

材料を集めて自分の足に合った電熱ソックスを

ぜひ自作してみて下さい。

そして、冬でも快適にバイクを乗りこなしましょう。

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